思い立ったらフィジオ。

決意×行動＝目標達成
踏み出したらあとはお任せください。
思い立ったらフィジオで。
ともに頑張りましょう。

筋肉が1kg増えたとしても代謝は30kcal程度しか上がりません。しかし筋肉1kgは脂肪1kgよりも約200cm³も小さいのです。私たちが追求するのは姿勢や肌のハリ改善や筋肉と脂肪の体積差に着目した見た目志向のトレーニングプログラムです。

体重や体脂肪を減らすためには食事・栄養の管理が欠かせません。管理栄養士によるカウンセリングや指導で数値上でもダイエットを追求します。プログラム終了後も自身で管理ができるように知識や理論をまとめたテキストをお渡しします。

フィジオではEsthe Pro Labo®商品を取り扱っております。美しく健康にダイエットをするための強力なサポートアイテムです。つま先から髪の毛まで、体全体からカラダ中を満たすお水まで、気にポイント隅々に健康が行き届くようになります。

筋トレで筋肉が増強すると、基礎代謝量が上がり、太りにくい体質に変わるというのが通説となっていますが、これは間違いです。

実は、骨格筋の熱産生や全代謝量に占める絶対量は大きいのですが、1kg当たりでみると多くなくて、たったの13kcal/kg/日。つまり1㎏筋力が増えたところで基礎代謝の上昇は13kcalしかないのです。

こう考えると、筋力をつけることがすぐに痩せるに直結しないことがわかります。

ダイエットにおける減量の基本が食事にあるというのは、人間の体は、基礎熱力学の第一法則（エネルギー保存則）に適応しているという原則から考えられます。

例えばですが、生活単位の24Ｈの中で、寝る前に食べようが、何回に分けて摂ろうが、“現体重を維持するために必要な１日のカロリー”よりオーバーカロリーになれば太るし、維持カロリー＜総消費量なら痩せるということ。

どこまでいってもこのエネルギー保存則が重要です。

ダイエットをして体重や体脂肪が落ちるのは当たり前。しかしダイエット後、時間とともにその体型が元に戻ってしまってはせっかくの努力が無駄になってしまいます。いい食事、いい運動をどれだけ習慣にできるかが、いくつになってもかっこいい人の秘訣ではないでしょうか。

短期間ではなく、生涯にわたっていつまでもカッコよく、きれいで健康的な体を維持してもらいたいという思いから、2ヶ月で10kgなどの急激なダイエットは推奨しておりません。健康的に、持続的にダイエットができるように、あくまで体重よりも体脂肪率を重視してお客様にあったトレーニングメニュー、生活習慣を提案していきます。

フィジオのダイエットは管理栄養士、トレーナーの指導の下、数値ではなく姿勢・習慣を直し、いくつになっても自信をもてる身体でいられる一生もののダイエットをご提案しています。

専門知識豊富なトレーナーが評価、分析し、現状の姿勢や骨格、生活スタイルに合ったメニューをご提案します。

理学療法士や柔道整復師などの国家資格保有のトレーナも在籍しており、トレーニングによる疲れをとることはもちろんのこと、肩こりや腰痛などの体の不調も改善していきます。

トレーナーだけでなく管理栄養士が在籍しているため、専門的な知識に基づいて体質なども考慮した健康的な食事を提案します。