自費リハビリテーション・リコンディショニング

ヒトのカラダをコンディショニング・リアライメントしていく際には、不調の原因になっている場所へのアプローチと、全身的なバランスから介入していくアプローチの両輪が重要です。トレーニングやリハビリテーションでは不調部位へのストレスがかからないように、もしくは適切に負荷がかかるように動作修正をしていきます。施術や徒手介入では、身体に起こっている、拘縮や可動域制限をはじめとするトラブルを緩解することを目的にアプローチします。

運動学・機能解剖学の観点からカラダの問題にアプローチして改善に導く。
科学的知見に基づいたリハビリテーションを

リハビリテーションの世界では、実践的にお客様への治療的介入がなされることが多い分野になりますが、近年提唱されているEBMは「根拠に基づいた医療」と邦訳され、医療分野に科学的手法を取り入れることによって、特に治療行為における治療法の選択などにあたって、確固とした疫学的証拠に基づき、科学的に最良の判断をすべきであるという考え方を最大の特徴としています。
我々が行う分野は医療ではなく予防医学に基づくフィットネスですが、考え方は同じでリハビリやリコンディショニングの分野もクライアントへの治療的介入であり、根拠あるアプローチ法を行い、質の高いサービスを提供していくことを追求しています。
アスレティックリハビリテーション(アスリート)

アスリートにとって怪我は最大の敵と言っても過言ではありません。
怪我をしないことが1番ですが、怪我をしてしまった際の治療やリハビリテーションが今後のパフォーマンスを左右します。
リハビリテーションを疎かにしてしまうと、再受傷のリスクやなかなか元のパフォーマンスに戻らないものです。
怪我をした時こそ自分の体に向き合い、どこを強化するのか、何を改善するのか、身体の専門家の意見を聞きながらリハビリテーションを行いませんか?
フィジオにはアスレティックトレーナーや理学療法士、柔道整復師も在籍しておりますので、競技特性に合わせたリハビリテーションをご提供させて頂きます。
怪我以前よりも進化して競技復帰を一緒に目指しましょう。
運動機能改善の自費リハビリテーション

歳を重ねるにつれ、身体は思うように動きにくくなります。
動きにくくなったからといって、動かさないとさらに体は弱くなってしまいます。
筋力は20代〜50代までに約10%低下し、60代、70代には15%ずつ低下していくとも言われています。
筋力が低下すると、出来ていた動きが出来なくなったり、やりたいことができなくなったりするほか、日常生活もままならないようになってしまいます。
やりたいことを長く続けるためにも、なるべく早いうちから運動習慣をつけることが大切です。
しかし、いきなり運動を始めようとすると体を痛める可能性もあります。
そのため、まずは体が痛みなく、正常に動くように運動しませんか?
痛みのない体を獲得し、運動習慣をつけ、やりたいことを長く続けましょう。
スタッフ紹介

塩出 太祐 Taisuke Shiode
保有資格
・柔道整復師
・NASM(全米スポーツ医学協会)公認performance enhancement specialist
・NASM-corrective exercise specialist
・健康運動指導士
・健康経営アドバイザー
・日本パラスポーツ協会公認パラスポーツ指導員
ヒトの身体や痛み、不調はまだまだ分からないことが多いですが、できる限り、昨日より今日、今日より明日、少しずつお悩みが緩解していくようにサポートしてまいります。ともに頑張りましょう。